心理検査とは?

新宿しろくまカウンセリングで扱っている心理検査について、ご案内いたします。
心理カウンセリングでは、主に言語でのやりとりをもとに、クライエントさまのこころをより深く理解することを目指します。一方、心理検査は、言語でのカウンセリングでは捉えにくい部分について、客観的に理解する手助けとなります。

心理検査では、性格の傾向、考え方の特徴、ストレスへの対処パターン、対人関係の築き方など、さまざまなことがわかります。検査の種類に応じてわかることが異なり、ひとつの検査のみを行う場合もあれば、いくつか組み合わせて行う場合もあります。

新宿しろくまカウンセリングでは、クライエントさまのお困りごとや状況に応じて、カウンセラーから心理検査をご提案する場合があります。カウンセラーによっては心理検査を取り扱っていない場合もありますので、心理検査をご希望される場合は担当のカウンセラーにご確認ください。
※恐縮ながら、心理検査のみ受けたいというご要望はお引き受けしておりません。

導入例

クライエント

「自分のことをより深く理解したい」
「性格の全体像を知りたい」
「話していてもなぜつらいのか分からない」
「客観的な指標から見た自分も知りたい」etc…

心理検査の流れ

  1. 心理検査実施の決定

    カウンセリングのなかで心理検査の実施が決まりましたら、まずは日程調整をします。心理検査によってはその日のうちに検査を行うものもあります。

  2. 心理検査を実施します

    心理検査の実施にあたって、特別ご準備いただくものはありません。
    心理検査は、
    ・絵や図を見て、自由に回答するもの
    ・アンケートのように、当てはまるものに回答するもの
    ・絵を描くもの
    などがあります。
    検査実施の際に、カウンセラーから説明がありますので、説明に沿って取り組んでいただければと思います。

  3. 心理検査の結果をフィードバックをします

    心理検査の結果は、翌回のカウンセリングで結果をお渡しできるものもあれば、結果のフィードバックに約1か月程度お時間をいただくものもあります。お時間いただく場合は、カウンセリングに通いながら、結果をお待ちください。